こんにちは〜みさきです★
トランス女性(MTF)で性転換(性別適合)手術を考えている方にとって海外、タイでのSRS手術は選択肢の一つですよね。あなたはどうでしょうか?
タイで有名な性転換クリニックとしては
・ガモンホスピタル
・ヤンヒー病院
・スポーンクリニック
などがありますがあなたは「ルックスクリニック」を知っていますか?
ルックスクリニックは高い技術力と手頃な価格でタイ国内では有名ですが、日本人にはまだあまり知られていません。
そこで今回は実際にタイのLooksクリニックでSRS(性別適合手術)と豊胸手術を同時にやった62歳の日本人トランス女性(MTF)の動画をもとに、Looksクリニックでの性別適合手術の全貌を紹介します。
もくじ
【性転換】タイで62歳男性が女性に大変身!豊胸手術&性別適合手術の全貌!(Looksクリニック)
以下、動画では話していないことも含めて詳しく説明していきますね
Looksクリニックはタイの首都バンコクとコラート県にある性転換病院

ルックスクリニック(Looks Clinic)はタイの首都バンコクから260kmほど離れたコラート県にある美容外科クリニックです。
地図はこちら
スザンヌみさきの紹介でLooksクリニックを選んだ理由
今回、動画に出演されたトランス女性(62歳)の方はどのような経緯でLooksクリニックを選んだんでしょうか?説明していきます
スザンヌみさきは2022年の12月21日にYoutubeでルックスクリニックの取材動画をUPしていました。
その動画を見てくださっていたようで、Looksクリニックに興味を持たれていたそうです。
当時から私の元にもお問い合わせが来ていました。
そして「早ければ2023年の2~3月には紹介できる」とご本人に伝えたところ「すぐに紹介して欲しい」とのことで、今回の手術が実現しました。
62歳トランス女性(MTF)が受けた手術の内容と流れ
日本の空港〜タイの空港到着まで
動画に登場した62歳のトランス女性(MTF)は「ゆう」さんと言うので、以下「ゆうさん」で統一します。
ゆうさんは海外に行くのは人生初めてと言うことだったので、タイで使えるSIMカードを事前に購入していただいていました。
私も海外旅行するまで全く知らなかったんですが、日本の携帯電話って海外じゃ使えないんです
(海外で使える設定や契約をしていればOK)
詳しくはこちらの記事でも書いているのであなたにとって参考になるかもしれません
↓
タイで性別適合手術する前に知っておきたい!スマホが通じなくて困った!時にやること
ただ、問題が
今回、ゆうさんが日本からタイに持ってきたスマートフォンが「SIMロック」かかっていまして、タイ用のSIMカードが使えなかったんですよね。
それで空港で合流する時に手間がかかってしまいました(汗)
なので、もしあなたが海外でスマホを使おうと思っているなら、自分のスマホに「SIMロック」がかかっていないか調べておいた方が良さそうです
「SIMロック?何それ」
と、思ったらスマホを購入したお店や、契約してる携帯電話会社に問い合わせてみてください。教えてくれるはずです
※ちなみにゆうさんのスマホはSIMロックがかかっていてタイではほぼ使えなかったので、私が予備で持って行ってたスマホを貸しています
手術の前に行うカウンセリングについて
カウンセリングは大きく2つあります。
(1)ラーマ9世病院でのGID診断
(2)ルックスクリニック院長によるカウンセリング
(1)ラーマ9世病院でのGID診断

タイの法律によりGID(性同一性障害)の診断がないと性転換(性別適合手術)を受けることができません。
そのためバンコクにある「ラーマ9世病院」というかなりデカい病院で診断を受ける必要があります。
これはその日の混雑状況によるんですが、大体1〜2時間くらいで終わります
日本とは違って、診断書は即日発行されます。お医者さんが2人いるので、1stオピニオンも2ndオピニオンも一緒の病院でその日のうちにGETできます(めちゃ早い)
GID診断のポイントは「1年以上、女性の服装で生活した実績があるか?」と言うのがとても重視されます。
この「女性の服装で生活した実績」と言うのは、フルタイムじゃなくて、パートタイムでもOKです。
例えば「家庭の事情や職場の問題で女性の服装ができなかったけど、週末は女性服を着て生活していた」という期間が1年以上あればOKだそうです。
そして、そして。
このラーマ9世病院には日本語の通訳さんが常駐しているので、日本語が話せなくても大丈夫です
(2)ルックスクリニック院長によるカウンセリング

ラーマ9世病院での診断が終わった後は、Looks Clinic(ルックスクリニック)に向かい、そこで院長先生のカウンセリングがあります。
院長先生は日本語が話せないので、カウンセリングは基本的に英語です。
英語が話せない人はハードル高いって思いますよね。
今回の動画に登場されているゆうさんは、私スザンヌみさきが通訳をしましたのでご安心を
手術の種類とその流れについて
タイのルックスクリニックでやっている手術の種類です
トランス女性(MTF)に対しての手術
・女性器形成のみ(膣なし)…約80万円
・陰嚢皮膚移植法 …約80万円
・S字結腸法(開腹手術)…約110万円
・S字結腸法(腹腔鏡法)…約200万円
・PPV法…約280万円
・豊胸手術(シリコン)…約50万円
【顔の女性化手術】
・頬骨縮小…約45万円
・下顎(エラ)縮小…約45万円
・あご先の縮小…約45万円
・フェイスリフト…約60万円
・二重まぶた形成…約12万円
・下まぶたのタルミ取り…約12万円以下
・おでこ(額)を丸くする…約30万円〜
などがあります。
トランス男性(FTM)に対しての手術
・子宮、卵巣摘出
・膣閉塞
・胸切除(胸オペ)
などがあります。
今回の動画に出演しているゆうさんは「陰嚢皮膚移植法」での性転換手術と、シリコンバッグの豊胸を同時にしているのでその流れをザックリ説明しますね
手術2日前から食事制限(流動食、水のみ)

手術2日前から食事制限があります、スムージー、おかかゆ、スープなどの流動食だけが食べれて、手術1日前になると牛乳、豆乳、水のような液体しか飲めません
そして手術前日の夕方から下剤を2リットルほど飲みます
下剤の味は薄い塩味の水で、好みが分かれるかもしれないです
動画に出演されたゆうさんは毎年人間ドッグなどを定期的に受けられていたので味に慣れていたらしく「平気」だと話していました。
そして、手術当日は術後に嘔吐(ゲロるの)を防止するために水も飲めません
手術は午前8時半〜9時から始まります。
いざSRS(性別適合手術)へ

病室と手術室はとなりにあるので、歩いて手術室に向かいます。徒歩5秒です
手術室に入ったら、手術台に自分で横になります。
そしたら口元に麻酔がカポッとハメられるので、それを20秒くらい吸ったら意識が飛びます
次に目が覚めたら手術が終わっていて心電図の音がピッピっとなっている中、点滴に繋がれている自分に気づくと言う感じです。
手術後の経過と回復期間について
今回の「ゆうさん」は性転換手術と一緒に豊胸手術もやっているので、10時間ほどかかりました。
朝の9時から手術が始まって、終わったのが午後7時ごろでした
手術終了後
手術室から病室に戻ってきた時は、人工呼吸器と点滴が繋がれた状態です。指にパコっとはめるタイプの機械で心電図も取っています。
手術中〜手術直後は1番血栓症になるリスクが高いので、足には空気圧で血の巡りを良くする機械がはめられています。
ゆうさんは手術終わってすぐから意識があり、カメラに向かってピースサインをするほど元気でした。
(でも翌日聞いたら、あまり記憶ないと話していました)
まだ麻酔が効いていますが、痛みはあるようです。
時間と共に意識がだんだんハッキリしていきます。
ゆうさんの場合は手術した場所の痛みよりもお腹の不快感、吐き気の方が強かったそうです
手術1日後
この日から毎日、朝と昼に体の汗を拭いたりします。
まだ水は飲めないのですが、オナラが出たりして腸の動きが確認できたら、夜には氷を口に含むことができます。どうやら口の渇きを癒すために氷をゆっくり口の中で溶かしてもらうようです
患部の痛みはあまりないけど、豊胸しているので胸に突っ張った感覚や、背中側に少し痛みがあるようです。
手術2日後
回復が早ければ水も少しずつ飲めるようになります。
手術3〜4日後

この日から牛乳、豆乳などの乳飲料は少しずつ飲めるようになります。
看護師さんが定期的に持ってきてくれますが、タイの国民がらなのか、たまに忘れる場合があります(笑)入院している側にとっては水とかの差し入れが入院生活での唯一の救いであり楽しみなので、忘れられるとめちゃめちゃ残念ですよね(汗)
手術5日後
この日からは水も頻繁に飲めるようになっていきます。
タイ入院生活あるあるの「赤い水」が登場します。タイ語では「ナム・デーン」っていう国民的なジュースです。イチゴシロップみたいな甘い味がするんですが、好き嫌い分かれるかもしれません。
スザンヌみさきの個人的な味覚としては「好きだけどたくさん飲むのは無理」って味です(笑)
手術6日後
この日から水は好きなだけ飲めるようになります。牛乳、豆乳、などなど乳飲料は看護師さんが1日2〜3回くらい持ってきてくれます。
乳飲料飲んでも吐き気がなく、体調もバッチリであれば点滴を外すことができます。
この日までほぼ1週間点滴を差しっぱなしだったので、開放感がハンパなく幸せを感じると思います
体調が良ければ立ち上がったり、歩いたりのリハビリが開始されます
手術7日後
動画に登場してるゆうさんは、前日にリハビリがなかったのですが、手術7日後の朝6時くらいから軽いリハビリがあったそうです。
この日までずっとベッドに横になっていたので、立ちくらみでフラッとしたそうですが、なんとか問題なくリハビリできたらしいです。
この日からおかゆや板チョコなら食べてOKと許可がでます。
(板チョコは事前に持ち込んでおかないと食べれないかも)
手術8日後

朝8時ごろ
いつも通り、看護師さんが体を拭いてくれます。
その後はミルクを持ってきてくれたので、飲めた。
そして立ち上がったり、歩く練習を少しやりました。ゆうさんはルックスクリニックコラート院の玄関まで歩くことができたそうです。
昼11時ごろ
看護師さんがきて体を拭いてくれた後に歩行練習。クリニックの廊下奥に外と繋がってる扉があるんですが、そこまで歩いていき、外の風景をしばらく眺めてからベッドまで歩いて戻りました。
入院生活中は部屋の天井や、部屋の窓から見える景色ばかり見ていたので、いつもと違う景色が見れて、ゆうさんの気分も晴れやかになったのでは?と私は思いました。

体もどんどん元気になり、体力が確実に回復していき、退院が近づいている実感がありますね
Looksクリニックの評判と料金について
日本ではまだあまり知られていないLooks Clinic(ルックスクリニック)の評判はどうなんでしょうか?あなたも気になっていると思うので、私も可能な限り色々と調べてみました。
ネット上での評判や口コミについて


↑
これはタイの口コミサイトを日本語に翻訳したものです。
翻訳なので日本語がおかしいことになってますが、Looks Clinic(ルックスクリニック)の鼻整形について書かれていますね。
ルックスクリニックは美容整形外科なので性転換以外にも、顔の手術やFTMの胸オペなども頻繁にやっています。
私がネットで探したところ、トランス女性(MTF)の性別適合手術の情報が見つけられなかったので、別の方法で口コミを探してみます
ルックスクリニック・バンコク院で性転換した25歳のトランス女性(MTF)
私の動画で恐縮ですが、この方はタイで活躍されている「マプラン」さんです。
性転換手術3日後の様子をインタビュー撮影させてもらったので、ぜひ参考にしてみてください
ルックスクリニックが選ばれている理由とは?

※いずれもLooksclinicのインスタ「https://www.instagram.com/looksclinic_korat/」から引用
ルックスクリニックは日本ではほぼ無名ですが、タイでは多くのトランス女性(MTF)に選ばれているようです。
これは私の予測でしかありませんが、ルックスクリニックはTikTokやインスタグラムなどで積極的に情報発信をしているし、動画や写真などで手術をした患者さんの体験談やビフォーアフター写真などを載せまくっています。
上の画像もルックスクリニックで性別適合手術をしたタイのトランス女性(MTF)たちの写真です
おそらく、このように症例写真や患者さんの口コミを多く載せることで選ばれているんじゃないかなって思います。
やはり口コミがあるとクリニックの技術や評判がどんなものなのか知れるので、ここで手術してみようって思いますよね。
料金について(他と比べて安い理由)
近年はタイの経済成長&物価上昇もありタイでの性転換手術も日本と料金がほとんど変わらなくなっています。
有名なガモンホスピタルの性転換手術(陰嚢皮膚移植法の場合)は日本円で約134万円(アテンドなし料金)
日本の性転換手術クリニックも相場が大体130~150万円なので日本とほぼ変わらない時代になりました。
それに対してルックスクリニックは陰嚢皮膚移植法が80万円なのでだいぶ安いですよね。
安い理由を調べてみました。
【理由1】知名度がまだ低い
性転換手術をやっているタイのクリニックで1番有名なのは「ガモンホスピタル」「スポーンクリニック」「PAIクリニック」だそうです。
このクリニックは世界的に有名で、日本でもほとんどのトランスジェンダーの方々が名前を聞いたことがありますよね。それに比べるとルックスクリニックは知名度が低いので料金が比較的安いそうです。
【理由2】田舎だからかもしれない
ルックスクリニックの本拠地はタイのコラート県という地方都市にあります。
首都のバンコクからは250kmほど離れています。
日本の首都東京から250km離れると…福島県の郡山市くらいの距離になります。
コラート県は日本人がイメージする「田舎」みたいな田舎じゃないですが、バンコクと比較すると物価も安いし、電車もあまり走っていないしバンコクの空港から離れているのでアクセスは悪いですね
それも安い理由になっているのでは?と思っています
日本での手術と比較した場合のメリットとデメリットについて
1番のデメリットは「言葉が通じない」こと
外国ということもあり、日本語は全く通じません(汗)これだけで手術のハードルはかなり上がりますよね。
ただ、英語は通じるので簡単な英語が話せる人であれば問題はないと思います。ネイティブレベルの会話力は必要ないですし、タイの病院関係者や接客業をしている人はだいたい英語が話せます。
また、手術に関する難しいことを伝える場合はGoogle翻訳などのスマホアプリを使えば困ることはないです。
今回手術したゆうさんは英語もタイ語も話せないのですが、私(スザンヌみさき)がスマホアプリと英語&タイ語を駆使して通訳しました。
その結果、しっかりと望み通りの術式で性別適合手術もできたし、同時に豊胸手術もできています
もし、英語やタイ語が全く話せなくて、翻訳アプリを使っても自信がない…!!という人はスザンヌみさきにアテンドの依頼をするのをお勧めします。
移動がとても面倒
次のデメリットは「移動がめちゃめちゃ面倒」って部分です。
日本からタイまで飛行機で7時間ほどかかります。それだけでも大変なのにタイに到着してからもラーマ9世病院に行ったりコラートまで移動するので合計5時間くらい移動時間が必要になります。
これは面倒に感じる人もいると思いますね
再手術の時にタイにまた行く必要がある
作った膣(ちつ)がふさがったなどの理由で性転換手術から数年後に再手術をする場合はまたタイに行く必要があります。これは面倒ですね(汗)
とはいえ、再手術するのは稀なケースなので絶対に誰でも100%起きるわけじゃないです。
私(スザンヌみさき)も2019年にタイで性別適合手術していますが、再手術、修正手術は今のところしていません。
性転換で作った膣がふさがるのもダイレーションサボったことが理由だったりするので、だいレーションを定期的にやっている人ならあまり不安にならなくても大丈夫です
タイで性別適合手術をするメリット
デメリットばかり話してきましたが、メリットもたくさんありますので、ご紹介していきます
入院できて設備が整っているのが1番のメリット
日本は岡山大学病院や札幌医科大学附属病院、山梨大学医学部附属病院などであれば性別適合手術後に1週間ほど入院できるんですが、個人がやっているクリニックだと手術当日の夜に1日入院するだけで、翌日には退院しなくてはいけないクリニックがほとんどです。
私が紹介している名古屋のクリニックも手術翌日退院になるため、患者さんにとっての負担は大きいですよね。
手術後はクリニック近くのホテルに滞在しながら通院になるんですが、ホテル代も高いし、入院ではないので生命保険で戻ってくるお金も少なくなります。
タイは手術後1週間ほど入院するのが普通なのでそれだけでも術後の不安はかなり少なくなると思います。
今回の動画で紹介しているゆうさんも手術後1週間ほど入院していますし、24時間体制で看護師の人が見回りに来ているので安心できるかなって思います
日本に比べてサクサク進む性転換手術
日本の場合、大学病院やジェンダークリニックに通院する場合GID診断が出るまで早くて半年、遅くて2年ほどかかります。
また、診断が出た後でも性別適合手術の予約待ちで半年ほど待つこともあります。
それじゃ遅すぎる!
ってことで、個人がやっているクリニックで性別適合手術する人も珍しくありません。
私の知人友人の間でも、大学病院で性別適合手術をした人よりも、タイや日本のクリニックで性別適合手術をした人の方が圧倒的に多いです
ただ、日本国内のクリニックは造膣(女子アナを作ること)をしていなかったり、入院が1日しかできなかったりして、タイを選ぶ人が多いようです。
また、タイも日本と同じく性別適合手術をするためには2名の医師からのGIDの診断が必要なのですが、1日で診断が出るので、日本よりもサクサクとスムーズに性別適合手術まで進めることができます
動画に登場したゆうさんは日本でのGID診断書は持っていなかったのですが、タイでGID診断が降りたために性転換手術をすることができました
それ大丈夫?
戸籍変更できるの?
と、疑問に思うかもしれませんが大丈夫です。
性別適合手術後に日本でGID診断書を取得すればちゃんと戸籍も女性に変更できます。
このことについてはこちらの記事をご参考にどうぞ
↓
【性転換】48歳男→女がGID診断書20分でGETした3STEPがカンタンすぎて笑いが止まらないw
至れり尽くせりで日本よりも安い金額
先ほど説明したようにタイでは個人がやっているクリニックでも入院設備があるし、性転換後は1週間ほど入院するのが普通です。
今回の動画で紹介しているルックスクリニックはタイの国際空港まで送迎がありますし、必要なら滞在中のホテルも用意してもらえます。
また、希望するなら手術前にクリニック周辺の観光のお手伝いや車を出してくれたりもします
↓ ↓ ↓

動画にも少し出演されていた「るなさん」は手術前にタイの観光も少しされました。
(一緒に写っている人は他のトランス女性の方です)

※るなさんは「ここは楽園だ」とインタビューでも話されていました
もちろん、日本帰国の時も空港まで送迎してくれます。
それでいて性転換手術代は陰嚢皮膚移植法で約80万円。これには送迎代や入院費も含まれています
長期休暇が取れて、長距離の移動が耐えられるなら日本よりはおすすめです
タイでの手術を検討する上でのポイント
私(スザンヌみさき)もタイで性転換手術をやったのでなんとなく感じるんですが、タイでの手術を検討する上でのポイントは「タイでの生活を楽しむ気持ち」かもしれないです。
確かに、タイは日本語が通じないし日本とは気候も文化も食事も結構違います(汗)
これが「苦痛だ!」って感じる人もいれば「異文化交流楽しい!」って人もいます
旅行が好きな人なら違う文化、違う言語、違う価値観を感じられて楽しめるとは思います。
また、海外旅行に興味がなかったとしても、タイでの性別適合手術がきっかけで世界に目を向けようと興味が湧く人もいるでしょう。
スザンヌみさきもタイでの性転換手術がその後の人生に大きく影響を与えました。
今、こうやってタイの性転換を紹介しているのも、タイでの手術がキッカケだったのかなって思います
人生をもっと楽しみたい人、性転換を「明るくて楽しい」思い出にしたい人はタイを選ぶのもアリかなって思います
結論:気になったらスザみーにご連絡ください

今回はゆうさんの体験をもとにLooksClinic(ルックスクリニック)での性別適合手術の全貌を紹介しました。
手頃な価格で高い技術力を誇るLooksクリニックは、海外で手術を検討する方にとって選択肢の一つとなるでしょう。是非、検討してみてください。
もし、ご質問やご相談があれば、下にあるスザンヌみさきの公式LINEを友達追加して、お気軽にお問い合わせください。
↓ ↓ ↓

私がコレまでアドバイスした方々も短期間で見た目を女性に変えて今では女性で生活している人も多いです。
中には性別適合手術をして、心も身体も戸籍も女性になって第二の人生を送られている人もいます。
本人も「まさか人生がここまで変わるとは!」と驚かれています。