おっぱい大きくする方法は2つある
胸を大きくする方法は・・・
1.豊胸手術
2.育乳
以上2つです
色々方法があるので説明していきまーす
豊胸手術は大きく2種類ある
美容外科のホームページを見ると豊胸手術がめちゃくちゃたくさん種類あって、どれを選んだらいいのかわからなくなりますよね(汗)
でも、安心してください。
豊胸手術は大きく分けて2種類。
「シリコンを入れる系」「注入する系」にわかれます
シリコン豊胸について
一番メジャーなのがシリコンを入れる豊胸手術です。
シリコンを胸に入れる(インプラント)ので「シリコンインプラント」とか呼ばれます。
なので、シリコンバッグも「インプラント」と呼びます
胸に入れるシリコンには「○○シリコン」とか「○○バッグ」などと美容外科によって名前が違うけど、結局入れているのはシリコンバッグです。
ちなみに胸の中で破裂しても液が漏れにくい「コヒーシブシリコン」というのが今の主流になりつつあります。
シリコン豊胸のデメリット
シリコン豊胸は天然おっぱいと比較すると硬いです。
どんなに柔らかいシリコンバッグを入れても育ったおっぱいと比べると硬いです。これは仕方がないです。
なぜ硬いのか?
理由は、育った胸と違っておっぱいの皮膚が伸びていなかったり、筋肉(大胸筋)の下にシリコンバッグを「閉じ込めて」いるからです。
なので、シリコン豊胸だと胸が揺れにくかったり揉んだ時に違和感があります。
※とはいえ、ある程度の弾力があるので見た目はボリューム感が出ますよ。
シリコン豊胸のメリット
シリコン豊胸は比較的安い金額で胸のボリュームを出すことができます。
胸は硬いと感じるけど、その分ハリのあるおっぱいになります
授乳や加齢で垂れてしまった女性は、若かった頃のハリを取り戻すために豊胸する人もいるようです。
美容外科によってはHPに症例写真を載せているので、判断する際に役立つと思います。
参考までに2つ
シリコンは「固い」と言っても、自胸の部分は柔らかいままなので、ちょっと触ったくらいではわからないかなぁと思います。
もともとBカップくらい胸が育ってる人なら、胸も揺れたりするかも。
※私は元々AAカップだったので、シリコン豊胸後も胸は揺れませんでした
注入系の豊胸
「注入系」とは液状のモノを胸に注入する豊胸のことです。
メジャーなのは「ヒアルロン酸注入」や「脂肪注入系」の豊胸です。
※「アクアミド」「アクアフィリング」や「ハイドロジェル」を注入する豊胸はおすすめしません
ヒアルロン酸は注入しても数ヶ月〜数年で身体に吸収されるので、豊胸効果を持続させたいならおすすめしません。
脂肪注入豊胸は私もやりました。
その時の動画シリーズもあります
(興味あったら見てみてね)
注入系豊胸のデメリット
ヒアルロン酸注入などは気軽にできますが、身体に吸収されるのでいずれ元に戻ってしまいます。
またヒアルロン酸豊胸であれ、手術は硬膜外麻酔を使って本格的にやります。
具体的にはこちらの動画をどうぞ
また個人があるけど、注入した部分にシコリが残ってしまうデメリットもあります。
持続的に豊胸効果を望むなら「脂肪注入豊胸」を選んだほうがいいです。
しかし、脂肪注入豊胸にもデメリットがありますよ
脂肪注入豊胸もやはりシコリが残る可能性はあります。
遠心分離などで不要物を分離するとシコリがのこる確率が減って、胸への定着率も良くなります。
しかし、注入した脂肪が全て胸に定着(おっぱいとして残る)わけではなく、良くても70%くらいです。
また、脂肪注入豊胸はシリコン豊胸よりも金額が高くなります。
そして、手術もけっこう大掛かりになります↓
私はシリコン豊胸をして6年後に脂肪注入豊胸をしました。
その際、胸に入れていたシリコンバッグは取ったんですよ。
胸にシリコンを入れていたので、胸の皮膚が伸びていたらしく、脂肪注入豊胸後は垂れた胸になってしまいました。
脂肪注入豊胸は「柔らかい」のがメリットですが、柔らかいので「垂れる」可能性もあります。私のようにシリコン豊胸をしていた場合はより垂れやすくなるのでご注意ください。
脂肪注入豊胸の注意点
手術で胸に入れる脂肪は自分から採ります。
つまり、もともと皮下脂肪が多くないと胸を大きくするのは難しいです。
痩せ型の人には向いていません。
私も脂肪注入豊胸のために3〜4キロ太ってから手術しました。
しかし、手術後に痩せたのであまり意味なかったような(笑)
注入系豊胸のメリット
ヒアルロン酸注入も脂肪注入も「大きな傷跡が残らない」のがメリットです
しかし、ヒアルロン酸豊胸はそこまで柔らかくはならないみたいです。
柔らかさを求めるなら「脂肪注入豊胸」がいいとは思います。
脂肪注入豊胸の最大のメリットは「柔らかさ」
天然おっぱいと同じくらいか、天然おっぱいより柔らかい胸になります。
それはメリットかなぁと。
胸が柔らかいので恋人とラブなことをする時も喜ばれるかもしれません(笑)
胸を育てる「育乳」もいいぞ
時間はかかるけど胸を育てる「育乳」という方法もあります。
私も2018年から育乳に力を入れております。
育乳体験談は「なぜ、スザンヌみさきのおっぱいが大きく成長したのか、自分なりに考えてみた」という記事を読んでみてください
育乳では胸の「乳腺」に女性ホルモンや栄養が届くようにマッサージ、ストレッチして代謝を上げるのが重要です。
また食事も超重要なので食事改善も取り入れていきます。
実は女性ホルモン量と胸の大きさは関係なかった
女性ホルモンを大量に投与しても胸がぜんぜん大きくならないので、私は女性ホルモンが効かない体質なんだ!
そう思っていたけど、女性ホルモンの量と胸の大きさって比例しないようです。
なので女性ホルモンが多いとか少ないとか、効く、効かないは関係ないみたい。
むしろ、食事や体重などの要素の方が重要らしいです。
詳しくは「男が女性ホルモンすると胸がどう変化するのか?大きくする方法も体験談込みで解説しました」という記事で解説してるので気になったら読んでみて
「【MTF涙目】女性ホルモンで胸が大きく成長しない理由とバストアップ方法」では、胸が成長しない理由も解説しています。
自分が当てはまっていないか参考にしてみてください。
きっと役立つはずです
育乳のデメリット
胸を育てる「育乳」にも当然ながらデメリットがあります。
最大のデメリットは「時間がかかる」ことです。
生まれながらの女性でも胸が大きく育つまで4年ほどかかるそうです。
育乳が順調に進んでも、満足できるサイズに育つまで数年かかるかもしれません。
もちろん個人差があるので1年で大きく育つ人もいるかもしれません。
とにかく年単位で時間がかかるのが「育乳」なのです
あ。
あと、育乳はマッサージやストレッチなど手間がかかるのもデメリットです。
これは、お風呂に入ったついでに身体洗いながらバストマッサージ
寝る前にベッドの上でストレッチ
という感じで、慣れてしまえばデメリットには感じないかもだぜ!
育乳のメリット
自分の胸が育っているのでリアル天然おっぱいになること
これが最大で最強のメリットですね。
数年がかりで手間をかける価値はあります。
豊胸手術では実現できない自然でリアルな天然おっぱいが手に入る。
本物の天然おっぱいなので、柔らかいし、乳腺が育っているのである程度のハリとボリューム感も出せます。
もちろん天然おっぱいなので、60代を過ぎると垂れてくるのでしょうが…
それはどの女性も同じなので受け入れればいいのかなと(笑)
その他、乳腺を育てる豊胸もあります
シリコン豊胸とも注入系の豊胸とも違う「乳腺を育てる豊胸」があります。
「バストグロウ」という豊胸術です。
これは友達から教えてもらったのですが、口コミもけっこう良いみたいなのでかなり興味あります。
私は実際に受けていないので詳しくはわからないですが、症例写真がバストグロウをやってるクリニックのHPに載っているのでリンク貼っときます。
シリコン豊胸よりもお金はだいぶかかりますが、天然おっぱいを育てたい!という人にはいいと思います。参考になれば嬉しいです
関連ページにもバストアップや手術について書いてありますので、じっくり読んでみると新たな発見があるかもしれませんね★
次の記事→「SRS(性別適合手術)」
胸のサイズに悩んでいるなら、豊かなバストを手に入れるために何をすればいいかわかるかもだぜ!