スザンヌみさきです。
タイ ガモンホスピタルでの性転換(SRS3)から4日目がそろそろ終わりそうです。
性転換してからなるべく毎日記事を書くようにしてるんですが、ブログのアクセス数が凄く増えました
巷では「スザンヌみさきついに性転換したんだ!」とか「え!まだだったの?」とか「スザンヌみさきの股間事情より手羽先食べたい」などなど話題になっているようです(ツイッター調べ)
とにかく話題の様で、たくさんの応援メッセージや激励の言葉と励ましのツイートを頂きました。
じゃあ、当の本人はどう思っているかというと「え!?わたし性転換してたの!?」という驚きが未だにあります。
31年間マイリトルサンと・・・(あ、ちんこのことです)連れ添っていたので、やはりまだ性転換した実感がありません。
ていうか日に日に患部(そして陰部)の感覚が少しずつ戻ってくるとともに、より「ちんこ痛」のようなものが襲ってきます。
激痛というわけではなく、圧迫されてる感じがあるんですが、まさにその感覚はキトウ左部の尿道孔そのものであります。
は、そうか!
性転換とはアンパンマン新しい顔よ!よろしく女性らしいユニットを追加するわけではなく、男性のソレの外観を女性のソレに模様替えする手術なのだと。
改めて感じています。
つまり感覚は以前のモノ・・・「旧ちんこ様部位」を継承しているのであります。
もちろん新たに膣様ユニットを追加しているので、新しい感覚もあることでしょう。
それはダイレーションが始まってから感覚を覚えて行くことになるんだろうと思います。
ち◯こが無くなると身体はどう反応する?
なくなったというか手術したのでその経過を話します。
とりあえず4日目の時点で体調もかなり回復しております。
水も飲めるし、スープなど流動食も食べられるし、ますます元気になってきました(精神的に)
肩のコリもだいぶなくなって、お腹の痛みもかなり減りました。お陰で、長時間座っていられるようになったし、短い時間なら立って歩けるようにもなりました。
まだ立って身体をまっすぐするのはキツイですが、キツイなりにできるようになりました。
まだサバゲーの方が筋肉使うしキツイかなと思うくらいです(笑)
文面を読めばわかると思いますが冗談も言えるくらい回復してきました。
しかしまだ本当の痛さを知らないスザンヌみさき
入院生活の最後に抜糸とダイレーションがあります(スザンヌみさき現時点では未体験)
YouTubeのちゅるちゃんねるさんに詳しい動画があったので載せておきます
わたしはたぶんダイレーション中の映像は撮影できないので、この動画を参考にどうぞ。
実際やってみてどれくらい痛かったとか、どんなだったかは後日動画にできればと思います。
ちゅるさんの動画見てると、大変そうだなって気持ちも出てきたけど、それ以上にわたしもこんなキレイな顔になりたいなぁ
「あー顔の骨削りやりてーなー」って気持ちがどんどん高まってきました。たぶん生きてるうちにやると思います(後遺症は覚悟の上です)
映像で見るとあっという間ですし、10分程度で動画は終わりますが、本人は何日間も不安や恐怖、痛みなどに襲われていたんだなと思うと本当に凄いなぁと感じます。
果たしてわたしも抜糸やダイレーション乗り越えられるのだろうか?
そう思うこともあるけど、もうやるしかねぇのでやりますとしか言えません(笑)
だるいけど学校行かなあかん、仕事せなあかん。そんな感覚でしょうか。
ついにスザンヌみさきの性転換動画が公開か!?
とりあえず1本目の動画は編集できました。今はアテンド会社のタイSRSガイドセンターとガモンホスピタルの確認待ちってところです。
早ければ明日。遅ければ来週でしょうか。どちらにせよアップはされるので気長にお待ちくだされ。
ちなみに1本目の動画は撮影に2日かかって、編集に4日かかりました。手間かけたわけではありません。動画編集できる「姿勢」になれるのに時間かかったのでそうなりました。
寝っ転がってiPhoneで編集できればよかったんだけど、キッチリ作りたかったのでパソコンでやりました。
まぁ、お楽しみに。
さいごに:ち◯こ消えた感覚はまだありませんw
何回も同じ事言うけどちんこ消えた感覚はまだありません。テープでアソコを抑えてるだけとしか感じられません。
手鏡や写真で見たら痛々しい股間が見えるけど、誰のどの部位なのかわからなくて他人事です。そのせいか他人に見られても恥ずかしさのかけらもありません。ただの傷口にしか思えなくて。
これが治って治ってきたら恥ずかしく感じるようになるのでしょうか。
手術からもう4日過ぎたけど、まだ4日です。
お腹も痛いし色々とダルさは残ってます。こんなに大変なのかぁと改めて思います。だから安易に人には進められないなぁと。本気の覚悟がある人にしかおススメできない手術かなと個人的には思います
でも人間、喉元過ぎれば熱さ忘れるとかなので、きっと1ヶ月もしたら忘れているのでしょう。この辛さを忘れられるくらい元気になってやるぞ!と意気込んでます
おわり
私がコレまでアドバイスした方々も短期間で見た目を女性に変えて今では女性で生活している人も多いです。
中には性別適合手術をして、心も身体も戸籍も女性になって第二の人生を送られている人もいます。
本人も「まさか人生がここまで変わるとは!」と驚かれています。