まいど、みさきです。
先日読んでいた本日の中に「サラリーマン歴9年目の27歳」というフレーズが登場したので、自分自身のサラリーマン歴を考えてみることにしたんだ
私も18歳で就職してからサラリーマンを23歳までやってたんだけど、23歳の春…西暦2010年頃から何かおかしくなってきた(笑)
きっかけは仲良くしていたペルー人の友人からネットワークビジネスを誘われてやるために仕事を辞めたことだったのかもしれない。
それまでは会社に雇われて社員なり、期間従業員なりしていたのですが、23歳頃から無職になったりフリーターをやるようになり、今は個人事業主ともニートとも呼べる生き方をしています。
生き方がニューハーフなので、あまり一般的ではない私ですが、ニューハーフの中でもあまり一般的ではない生き方をしているのだと客観的には思うこともあります
どこかの会社に勤務して昼間の仕事をしているわけじゃない
かと言ってニューハーフクラブやヘルスで働いているワケでもない
ニューハーフとかトランスジェンダーは性別的な問題があって雇用でめんどくさいことになるのだが、わたしは雇用されていないので、この問題が起きない
これは、もしかしたらmtfなどトランスジェンダーな人たちにとって良い生き方の一つなんじゃないかと思うのだ。
★スザンヌみさきは何しているのか?
私は今のところ個人事業主なので、自営業という感じで生計を立てているのだが、どこかでお店を営業したり、物を売ったりしているワケじゃない。
在庫も抱えてないし、店舗もないし、どこかに出向してるワケでもない
一日中家にこもってグータラ寝て、YOUTUBE見て、ディスカバリーチャンネルみて
ただぐうたらしている時もある。
名古屋に出張して動画の撮影したり、タイ料理食ってる時もある。
ブログやメルマガを書く時も、あるけど毎日じゃないし、書かないことのほうが多い。
一般的な視点で見ればかなり「働いていない」し、一年のうち休日が360日くらいある
(と、個人的に思っている)
じゃあどうやって生活費稼いでいるのかっていうと、資産作ってそこからの収入で生活費は出るので、あとは好きなことをやっている感じ。
「セミリタイア」という言葉があるけど、リタイアしてるのか、そもそも動いているのかもわからない状態だったので(笑)
さすがに最近は働きたいという感情が芽生えてきたわけだ
ここまで来るまで、こんな生活ができるようになるまでは苦労もしたし、頭もひねったし、試行錯誤の毎日だったが、今になって冷静に考えると、やはり汗水垂らして真面目にお仕事されている人ほど頑張っては来なかったと自分でも感じる
ただ、私が努力したか、しなかったかに関係なく、こんな私でも食べ物には困っていないし、生活もできている。
見方を変えてみれば、 今の時代はそこまで気合い出して頑張って頑張って自分自身を見失うほど頑張って、命を削らなくてもいきていける時代なのかもしれない
★なぜ努力しても生活に困る人がいる一方で楽して生きていける人がいるのか?
もちろん、楽なことだけして生きていけるワケないですが、努力してきた結果今ラクできているのは事実
で、世の中の多くの人が努力して命削って真面目に働いてるのにラクになれないのかっていうと、努力の方向性が少し違うのだと思う。
同じ苦しくて大変なことでも、最終的に自分自身にとても資産になるものを作ることに努力を重ねれば最終的にラクができるようになって行く
例えば英語を例にすると、英会話や英語力を磨いて、最終的に英語圏でのビジネスチャンスや自分のやりたいことを叶えるためなど、未来の可能性が広がる方向への努力は結果的に自分を良い方向へ向かわせると思う
それが、英検やTOEICなど、ただ資格を取って就職に有利になろうと思うのだったら、未来に広がる可能性は狭くなってしまうと思う
同じ努力でもね
というか、就職するとか、会社に雇われて働く
ということが今の時代では未来がない選択なのかもしれない
(これは日本だけの可能性があるので、海外はこの限りじゃない。)
★自分でも気づかなかった可能性
つい先日のことなんだけど、「ちょいと旅をしてみたらどう?」という提案をもらった。
あ、確かにどこかに勤務してるワケじゃないし、仕事の拠点がある訳でもない。
働かなくても収入にあまり差はないので(いまのところ)1年くらいどっか出かけてても問題はないんだ自分。
関東にいなくてもいいし、地元の九州に行ってもいい
それどころか、日本にいなくても問題はない。
今までそんなこと考えもしなかったけど、旅に出てフラフラと移動しながらでも私は生きていけるし、お金も無駄遣いしなければ問題ないんだ。
海外は言葉に不安があるので、いきなりはやりたくないけど、耐性をつけておくためにも、ちょいと数日ほど国内を放浪(徘徊)しようと思う
せっかくなのであまり縁がなかった雪国に行ってみることにした。
体験レポートは今月中に書きます
という訳で今日はここまで
私がコレまでアドバイスした方々も短期間で見た目を女性に変えて今では女性で生活している人も多いです。
中には性別適合手術をして、心も身体も戸籍も女性になって第二の人生を送られている人もいます。
本人も「まさか人生がここまで変わるとは!」と驚かれています。