ケラマ諸島、渡嘉敷島のビジネス独占してるっぽい勝ち組企業のお話。

慶良間(けらま)諸島の勝ち組企業を見てきたのでシェア。

 

まいど、みさきです。

せんじつ、沖縄本方の西側(地図で見ると左側)にある慶良間(けらま)諸島に行ってきました。

かる~く観光で行ったんですけど。

慶良間諸島ってめっちゃくっちゃ小さいんですよ。

住んでいる人口も少ないし、島の面積に対して人が住んでいる場所も少ないし。

 

そんな慶良間諸島で稼ぎまくっているであろう、企業を発見してきましたのでシェア

 

その時の話はこちら

↓ ↓ ↓

 

渡嘉敷島の独占企業?

私が行ったのは慶良間諸島にある渡嘉敷(とかしき)島です。

 

そういえば昔、平成教育委員会というクイズ番組で「渡嘉敷勝男(とかしきーかつお)」さんというおじさんが出演してたなぁ。

その渡嘉敷かぁなどと思ったものです。

※渡嘉敷勝男さんはコザ市出身

 

画面が横になってますけど、渡嘉敷島の全体像はこんな感じ。

集落はぜんぶで3つしかなくて、それぞれの集落は徒歩で回れるくらい小さなものです。

 

こんな小さな島ですけど、慶良間諸島は全体的にダイビングスポットとして人気があるらしく、ダイビング目的の観光客と思わしき人がたくさんいた。

たぶん、現地の人より観光客の方が見かけた気がする。

 

ちなみに、観光客は日本人に限らず、中国系の方々、韓国系の方々が多かった。

日本人より多かった気がする。

 

私が泊まったホテルは、ダイビング目的の観光客をメインターゲットにしたホテルだったのだが、それもあってダイビング目的っぽい観光客をたくさん見かけた。

ホテル併設の食堂の一階でもウエットスーツを着込んだお兄さんお姉さん達をたくさんみかけた。

 

私もそのうちシュノーケリングやってみようかなぁ。

で、慣れてきたらダイビングも良いかもねえ

 

なんて感じた。

これは慶良間諸島の南西部にある阿波連(あはれん)ビーチのパノラマ写真

曇っていたのに海がエメラルドグリーンだったね。

めっちゃくっちょキレイ

 

これは宿泊翌日の阿波連ビーチ。

陽の光とビーチの砂浜がいい感じにミックスされて、ケラマブルーと言われる海の色を醸し出していた。

これジャパンなんだぜ。まじで

 

景色もかなりイイですね。

 

(※画像はとある著名人の別荘近くに生えていた葵っぽい花)

観光地ながら、田舎なことは変わりないので、公共交通機関は乏しかった。

渡嘉敷島の港(沖縄本島からのフェリーが発着する港)から、阿波連地区までの交通は、バスがあるんだけど、1日に数本しか出てなくてビビった。

1時間に1本とかいうレベルじゃない。

1日に数本レベル ↓ ↓

という訳で、沖縄本島に帰る日は徒歩で阿波連ビーチから渡嘉敷港に向かうことにした。

ホテルの送迎バスもあるけど、歩きたかったのと観光したかったから歩いてみた

↑歩く道の途中で見つけた「あぐー」という沖縄のブタさん。

道から少し入った所で飼われていた。 驚いた。

 

 

渡嘉敷島の産業ってなに?

渡嘉敷島の港に着いては見たが、特に何もなかった(笑)

渡嘉敷島に来る観光客って何を目的で来るんだろう?

 

たぶん、ほとんどが海やビーチを見るために来るんだと思う。

ダイビング関連のホテルや、フェリーとかはたくさんあった。

飲食店もあったし、宿泊施設もあった。

しかし、逆に言えばそれしかなかった。

 

渡嘉敷島に住んでいる人は普段どういう生活をしているのだろうか?

田んぼはあるけど、農業が盛んな印象は無かった。

ブタが飼われていたが、これだけで生計立てられるのだろうか?

 

うーんどうなんでしょう。

 

私は田舎出身なので、なんとなく感じるのだが。

田舎って特出して娯楽があまりないので、お金ってあまり使わないんだよね。

食費とかガソリン代とか、水道光熱費くらいかな。

 

あと、田舎って家族とかご近所同士で助け合ったりするので、家族や親戚がいるなら食費もひとり暮らしよりは抑えられると思う。

それに、自然が豊かなので、自分の土地で食材作ってたりする。

そうすると、食費は半分自給自足みたいになるのであまりかからなくなる。

 

もちろん、農業やるならそれなりにお金も毎年かかるんだろうけど。

農家の孫とかだったら、そこらへんはおじいちゃんおばあちゃんがやってるだけだから、自分の家はお金かからないというか。

 

私が農家の孫なので、そんな自分の昔を思い出した。

 

 

東京では当たり前を持ってくる

冒頭の話に戻るが。

渡嘉敷島で一人勝ちしてるっぽい企業があった。

 

その会社は共通して同じ名前を付けていたので、関連のお店だろうなってのはいくつかあった。

フェリーにも同じ名前付けているので、この企業のフェリーなんだろう

 

その会社は渡嘉敷島に来る観光客に対して、ホテルやダイビングのサービスをしていた。

というか、渡嘉敷島に来るお客さんのほとんどがダイビング関連だと思うので

 

ようするに、渡嘉敷島のメイン産業ってダイビング観光だと思う。

ホテルもやってるし、飲食店も何店舗か運営してるし、自社のバスも持ってるし、フェリーも何隻か持ってるし。

どこ行って名前を見る企業。

 

そんな渡嘉敷島で一人勝ちしてるであろう企業のサービスはとても良かった。

東京とか名古屋とか都市部と比べると特出しているわけじゃないけど、サービスのレベルは東京などでも通用するレベルだったと思う。

 

東京では目立たなくても渡嘉敷島だったら、超一流企業になると思う。

「東京では当たり前だよ〜」

を、沖縄に持ってくる。

 

これがビジネスの世界ではけっこう使われているなぁと感じた。

 

そういえば、私が埼玉県に住んでいた時によく行っていた沖縄料理店があるのだけど。

その沖縄料理店は「沖縄では当たり前」を「埼玉」に持ってきてたんだな。

と、感じた。

 

もちろんただ、沖縄料理店をやってるだけじゃなくて、お客さんを大切にしてたからこそ、その沖縄料理店が人気だったんだろうと思うけど。

 

そんなビジネス的視点で渡嘉敷島を見てみました。

 

おわり。

 

 

追伸

渡嘉敷島のとあるカフェでフェリーの時間を待つ間にこんな動画も撮ってみた

最近動画撮りまくることにハマりすぎている私。

自分の記録を残すビデオブログみたいになってて、これはこれで楽しいぞ(笑)

 

渡嘉敷島での記録貼っとく

渡嘉敷島初日。

めっちょ海がキレイ。癒やされませんか?

 

渡嘉敷島二日目。

ただ那覇に帰ってきただけ(笑)

 

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私はネットを使って収入を稼いでいます。
なので会社にも住む場所にも縛られず自由に好き勝手生きてます。

「なにそれ超怪しくない?犯罪でもやってんの?」
って同級生に言われたんですが(苦笑)ほんと怪しいですよね

特殊な才能があるんだ!すごい!

とか言う人もいますけど、昔は借金苦でしたし、ブラック企業で会社の社畜となってました。
資格も技術も免許もないし、そもそも大学にも行ってません。

そんな私ですけど、ネットを活用することで、住む場所や会社に縛られない自由な人生を手に入れました。

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