こんにちは、みさきです。
私もついやっちまっていたんですが、給料日前に「あ、お金ないわ」とか…
「今月ヤバイんで勘弁してください…」などとお誘いを断った経験がなんどあるだろうか?
とにかくお金がなくなる、失う原因はこれだ。
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※真ん中の赤いボタンを押すと動画が再生されます。
日本教育の悪しき風習(?)のせいで、日本人はかなりお金に無頓着(むとんちゃく)であることが多いです。
自分が毎月いくらお金使っているのか?把握してない人も多いですよね
(過去の私もそうでしたから、よくわかります)
中には自分の総収入もよくわかってない人もいます(汗)
今月の収入はいくら??給与明細見てないからわかんね~アハハ。ってね
だって、給料日になればまとまったお金が銀行口座に振り込まれてるから、とりあえず給料日までガマンすれば金が手に入るんだよ!
とりあえず、給料日まで赤字にならなきゃOKさ!!
そんな生き方をしても良いと思います。
が、
いつまでもそんな生き方をしてたら、性転換手術などなど…まとまった金額を支払う場合に困ってしまうのは自分自身です。
過去の私もそんな生き方してました。
酷かったです。 18歳で就職して、社会人として働きながら給料もらいながら生活してました。
「性転換手術したい!豊胸手術したい!」
って、思ってたのに銀行の預金はほぼ空っぽで(苦笑)
お金はぜんぜん貯まる気配がなかったです。 2年働いても銀行の預金額は15万円以上になったことなかったです(涙)
商業高校出身なのに、お金の管理方法も、収入を増やす方法もまったくわかりませんでした。
ちょっと恥ずかしいですが、事実。
キッカケは「とりあえず」
このままではヤバイ、「とりあえず」何にどんだけお金使ってるのか適当に計算してみよう。
そう思って、「とりあえず」今まで捨ててたレシートを財布に貯めこむことにしました。
財布の紙幣入れるポケットは、お札じゃなくて、白い紙のレシートでパンパン(笑)
3つ折りの財布を愛用していたので、レシートの分厚さで3つ折りにできない時もありました。
「とりあえず」1ヶ月過ぎたので、何にどれだけお金使ってるのか?確認してみよう
ってことで、1ヶ月分のレシートを財布から引っ張りだして計算してみました。
当時はガラケーだったし、電卓機能もなかったし、家に電卓もなかったので、レシートの裏に筆算で食費の合計額を計算してました。
今みたいにパソコンも持ってないので、エクセルに入力とかできなかったし、わたしは計算が超ニガテなので、計算するのに2時間くらいかかったと思います。
財布に入れているレシートは、コンビニのレシートとか、スーパーのレシートだったので、それで分かったのは食費くらいでしたが、それでも思った以上に食費使ってるなって感じました。
たぶん、月25000円以内に抑えとこうと思ってたのに、35000円くらい越えてたんじゃなかったかな。(うろ覚え)
とにかく、外食が多くて食費が以外に高かったと思います。
レシートを貯めこみ始めた最初の頃は、食費くらいしかわかりませんでしたが、だんだん欲が出てきて、食費以外に、衣服代とか、携帯代とか、色々と把握したくなってくる欲が出てきて、そのうち友人から安いパソコン(ASUSのネットブック)を2万円で譲り受けて、そこにエクセルインストールして記入してました。
それのお陰で、トヨタ自動車で働いていた9ヶ月間でトータル手術代に150万円くらいつぎ込めたのかなって思います。
収入は変わってませんが、ムダな出費を抑えるだけで、まとまったお金が手に入るようになります。
そうすれば、手術をはじめ、大きい金額が必要な状況になっても困ることは少ないって思います。
ちなみに、家計簿を付けだしたのは20歳の頃ですが、28歳の今もずっと家計簿は付けてます。
2015年12月の食費は「30,099円」でした。
水道光熱費は合計で「17,177円」
交通費は「22,290円」
・・・ってな感じで、1円単位まで支出を把握できてます。(もち収入も)
自分の収支状況が把握できていれば、何が問題なのかわかるので、対策も打てます。
たとえば、、私の場合は支出が多くて、特に娯楽費や、ネット教材代への投資が多いかなって感じです(汗)
投資が多いのは大いに結構ですが、娯楽が多いのはアカンですね。
あと、収入が増えた月は、それにともなって支出も増えるので、心のタガが外れてついつい無駄遣いしちゃうようです。
今後はこれを改めていかんとですね。
もちろん、収入を増やす努力も惜しまずにしなくては。。。。
サボりぐせが一番の問題です。
PS.
先ほどの家計簿動画で紹介しているエクセルシートのダウンロードはこちらからできます
また、追加で補足動画も撮影しておきました。
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※これは限定動画なので、このページを見ているアナタしか見れません。
YouTubeにはUPされてないので、検索しても見つかりません。
この記事だけの限定動画です
私がコレまでアドバイスした方々も短期間で見た目を女性に変えて今では女性で生活している人も多いです。
中には性別適合手術をして、心も身体も戸籍も女性になって第二の人生を送られている人もいます。
本人も「まさか人生がここまで変わるとは!」と驚かれています。