まいど、みさきです。
ちょいと今、名古屋におりますです
※泊まったビジネスホテルすぐ近くのタイ料理屋で撮影
私の友達が名古屋の美容外科で性転換手術するのですが、そのお見舞い&取材かねて名古屋に来ておるわけです
今回取材した内容の詳細や、動画などは私の女体化メルマガ読者限定でそのうち配布すると思います。
YouTubeの全体公開動画にはUPしないので、興味があればこちらからメルマガ登録どうぞ
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軽く宣伝してみました(笑)
さて、本題。
先日iPad mini4というものを入手しました。
AppleのiPadの小型で最新のやつ(?)です
出先で使えるような持ち運びに便利な小型のノートパソコンは持っていませんが、このiPadがあれば私の場合あまり仕事に支障はないし、充分作業や仕事ができてしまいます
つまり、iPadひとつで ノマドワーカーになれるということです
ノマドワーカーとは ?
”ウィキペディアからの引用”
ようするに、事務所など固定の職場を持たずに仕事してる人のことを総称して ノマドワーカーと呼んでいるらしいです。
「だからどうしたんだよ」
と、言われてしまうとそこで終了ですが(笑) 私はこのノマドワーカーなスタイルを一度やって見たいと以前からおもってました
というのは、私自身ノマドライバーだからです。
ノマドライバー(笑)なんじゃそれ
18歳で就職してから、約1年半のペースで引っ越ししまくって住居を転々としてきました。
それは会社都合の転勤だったり、転職だったり理由は様々ですが、18歳で就職してから29歳になった今までで合計9回引っ越してるのは事実です
それは飽き性なのか、いろいろな世界を見てみたいから定住が嫌なのか
ただの現実逃避なのか。。。。
理由はどうでもいいのだが、そういう自分を冷静に見てみるに、1つの場所に定住するのはあまり好きじゃないみたい。
更に今はネットを使って自営業しているので、どこかに店舗を構えて仕事をする必要もないし、旅行先や出張先でも仕事ができるというメリットもある。
その気になれば、現状でも図書館、喫茶店、漫画喫茶などなど…
机とイスがあれば仕事できるわけです
今までネックになっていたのは、通信環境と持ち運びが苦じゃない端末くらいかな。
今回、iPadを入手したので端末は揃(そろ)った。
あとはネット環境だけだっちゅうわけです。
意外と安く済むネット通信環境
私の中にあるノマドワーカーのイメージはスターバックスコーヒーなど喫茶店&カフェでパソコン広げて作業してるラフな服装の人たちです。
さすがに地元(熊本県球磨郡)のような田舎では見たことないですが(笑)
東京とか名古屋とかの都市部では喫茶店に1人はいます。
で、あの時ネット環境はどうしているんだろう?
モバイルWiFiなど契約してる端末を持ち歩いているのかなぁ
などなど
と、ずーーーっと思っていたんだけど、少し調べたら答えが分かりました。
喫茶店で無料Wi-Fiサービスを提供してるようです(驚愕)
なるほど、だから喫茶店で作業してるのか
無料WiFiサービスがある喫茶店
わたしが軽く調べて見たところ
スターバックスコーヒー
タリーズコーヒー
コメダ珈琲店
シアトルズベストコーヒー
以上のカフェチェーン店は無料WiFiサービスを提供しているようです。
(詳しくは各カフェのHPを参考)
使用する際には会員登録する必要があり、メールアドレスなどを入力する必要があるけど、使用そのものは無料でできるようです。
BBモバイルポイントのように、月額制のサーブビスに入会する必要がないので、モバイルWi-Fi持ち歩くのはお金かかるし、かといって月額制のWi-Fiサービスも嫌だなぁ。
とにかく無料で使い倒したいんだよ! というワガママなアナタでも抵抗なくノマドワーカーデビューできると思います(笑)
私もまだまだ喫茶店でキーボードカチャカチャやるのは慣れてないので、とりあえずこれで様子見てから最終的にどうするか判断していこうと思います。
もし、無料WiFiサービスだけで事足りるなら、ずっとこれでしょう(笑)
そのほかソフトバンクやdocomo、auなどの携帯キャリアと契約してる人
使える、各キャリアのWi-Fiサービスもありますね。
私は節約のために携帯電話はソフトバンクのプリペイスマホだけなので、これが使えないのがざんねん
(でも携帯代は月額0円〜3000円っすけどねー!)
私が使ってゐるiPadは、docomoやau、ソフトバンクといったキャリアと契約して使うバージョンじゃないので、WiFi使用オンリーですが、家で使うぶんには全く問題ありません。
っていうか、主に家で使うならキャリア契約いらんでしょ(笑)
という訳で、ノマドワークに必要な費用は、iPad代金だけです。
家ではインターネット(光ネットワーク)を引いているので通信量が月額3400円ほどかかっていますが、それでも仕事への設備投資と思えばクソみたいに安いですね。
インターネットの普及によって個人事業主やネットを使っての起業が最近かなり増えてますけど、こんなに少ない資金で商売できるのだから、当然といえば当然なのかもしらんですね。
そのうち小学生、中学生起業家がどんどん出てくると思います。
今のティーンエイジャー(10代の人達)ならネット使えて当たり前の状態だし、「お店や事務所を構えて仕事する」という既定の枠にまだハマってないでしょうから、どんどん新しい形の働き方を発見していくと思います。
どうやったらネットで仕事して食って行けるのか?
「みさきさんは今、お店で働いていたりするのですか?」
とか
「ネットで稼いでいるようですが、どうしてるんですか?」
とか
「差し支えなければネットの収入源を教えて下さい」
という質問が多くなってきました。 ぼちぼち
このブログでネットビジネスとか起業とかそーいう関係のことを書いてえいるので、それを呼んで質問してくれたのかも。
ありがたいですにゃぁ なんて思っとるワケですけど、まぁぶっちゃけそんなに稼いでないので伝えられることは少ないです。
でも、そんな私でよければここでちらっとご紹介しましょう
「ネットで仕事して食って行く方法」とやらを!
ネット上に自動販売機を設置しよう
ネットビジネスに限らず世の中には色んな仕事やサービス商品があるので、人それぞれ仕事や稼ぎ方は違うし、理念や思想も違うので、私のは1つの例くらいに思っちゃってちょうだいな
んで、わたしが一番意識しているのは、自動販売機を設置することです。
自分が働かなくても、わたしの代わりに販売してくれたりするシステムを作ってます
イメージしにくいので日常的な「自動販売機」を例にして考えてみればいいかも
自動販売機って、道端(みちばた)や家の前に設置しておけば、別に接客やセールスしなくても、道行く人が自分でお金払って商品買ってくれますよね。
それで月にいくらかわからないけど、売上が上がって収入の足しになるかも
自動販売機の設置場所とか、人通りによって売上がかわるんだからそう上手くいかないんじゃないの?
などなど、言いたい気持ちもわからんでもないですが、基本的な構造はこれと同じです
あとは、自動販売機の売上を上げるために、商品ラインナップを考えたり金額とかコンセプトとか設置場所とか、Suicaなど電子マネーが使えるような仕様にするとか
そういう細かいミクロな視点での戦術があるんだけど、基本的なものは自動販売機です
わたしはこの自動販売機を意識しています。
もちろん、働きたくないとか、働いたら負けだと思うみたいな極端な話じゃないが、そうやって放置して収入が得られるようになれば、更に収入源を増やすために時間を使うことができるし、空いた時間で遊べるワケです。
道端で見る自動販売機とは違いますけど、ネット上に自動で商品を販売するシステムを作れば会社に勤務して会社からお金(給料)をもらって生活しなくても生きていけるようになるでしょう。
で、冒頭の「ノマドワーカー」になれるワケです
人によっては1年くらいでそうなる人もいます
(私は4〜5年かかりました…涙)
とはいえ、4年で会社にいいようにコキ使われて意地張って気合い入れて働かなくても自分が選んだ、やりたいこと、好きなことを仕事にできるようになるのは魅力的ですよね。
会社員の人はそんな余裕ないよ!
と言いたくなるでしょうけど、学生はやろうと思えばできます
中学生〜高校生の6年を使えば、学校の勉強をしながらでも、高校卒業する頃には親の年収を超えることも充分ありえます。
ハッキリ言って中学生とか高校生のガキンチョに収入を追い越されたくないし、こちとら人生かけて体張って仕事してきたんだぞ!
あなたにはそんなプライドがあるかもしれません
(わたしはあります 笑)
そのプライドを
「自力で会社に依存しない収入源を作る」
という方向へむければ、忙しく時間がない社会人でも中学生〜高校生を追い越して会社に依存しない収入源を作り生きて行くことは可能だと思います
ここら辺は実際に人と話したり接客した経験が豊富な社会人の方がアドバンテージあると思います。
もちろん、やりたくないならダメですけど(笑)
具体的なネット上の自動販売機
私が知る限り、よく見かけるネット上の自動販売機は商品を紹介したり、アフィリエイトしているサイト(ホームページ)だと思います
ある程度中身を作り込むまで時間と手間はかかりますよ
(自動販売機の仕組みを作るのに手間と時間がかかるのです)
しかし、完成してしまえばあとは放置でOKですね。
たまに手を入れたり、更新したほうがいいですが、基本的にあんま更新しなくても大丈夫です。サイトとして完成してしまえば。
2ちゃんねるまとめサイト(○○通信とか)は比較的更新頻度高めですけど、情報量がハンパないので訪問者数とかページビューとか多いんでしょうね。
サイドバーにGoogleアドセンスや、Amazonアソシエイトなどの広告を張っていて、それが収入源の1つとなっています
イメージでいうと、YouTubeに動画UPして広告収入を稼いでいるユーチューバーも同じことやってますねぇ。
媒体(メディア)がブログなのか動画なのかという違いくらいですね。
ブログやYOUTUBE動画などを媒体(メディア)というんですけど、面白いメディアを作って広告を載せてお金を稼ぐというやり方はかなり昔からされている手法です。
60代以上のおじーちゃん、おばーちゃんでも見たことあるのは新聞や雑誌かな
新聞には必ず広告枠があるし、雑誌にも広告枠があります
また、企業とタイアップしてその商品を特集する記事なんかもありますよね
女性向けファッション雑誌に必ず服、化粧品のブランド名や金額が書いてあるのはそのためでしょうな
TVにもCMありますね。
TVがCMスポンサーからお金もらって稼いでいるってのは小学生でも知ってる話で、そんな風にしてブログ、ホームページで稼いでいる人が多くなってきたのが昨今の状態っすね
TVみたいなメディア作れないよ!
雑誌みたいな面白い記事は書けないよ!
って、普通ツッコミたくなるワケですが、当然ながら最初からそういう面白いメディアを作れないから多くの人が1年とか4、5年かかっているのです
この、1年をかけてでも「面白いメディアを作ってやるぅぅぅ!」
という意思がある人なら誰でもネットからの収入源を作ることができます
意外とハードルは低いです。
ちなみに、この時の「面白いメディア」の定義に気をつけないとあきません。
100人中90人がなんとなく面白いと感じるメディアを作ってもいいし、100人中5人くらいに、ヤバい!くっそゲロおもろい!!!
と、感じてもらえるメディアでもいいです
前者をマスメディア、後者をニッチメディアとか呼びますが、詳しくはwikipediaでも見てください(笑)
YOUTUBEを例にすると前者をはじめしゃちょーさんとか、ヒカキンさんが担っていて、後者はマック堺さんとかJPシカハンターさんが担っています
マック堺とか、JPシカハンターとか誰やねん!
と、思うでしょうけど、一部のコアな人からは絶大な人気を得てます
そう!
一部のコアな人から絶大な人気。これが大事
多くの人が、ただなんとなく、ああ、なんか知ってる。
聞いたことあるっていう状態はあまりオススメしません。
そういうのはお金持ってて影響力のある大企業がやればいいのです
私たち個人ができるのは、一部のコアなファンを獲得することです
たぶん、私のブログも一部の男性に生まれたけど、女性になって生きて生きたいという特殊な人達の、更にその一部の人たちが読んでいるに過ぎないのですが、それでいいのです(笑)
わぁぁぁ
なんか、どんどん脱線してきたので、今日はこのへんで終わります
iPad mini4でノマドワーカーになる方法まとめ
iPad mini4が小型で持ち運びに便利でステキ(笑)
私の場合、ネット環境と端末があれば仕事ができるから、ネット環境があれば喫茶店でも図書館でも仕事できる
特定の場所である必要はなく、旅行先でも出先でも海外でもおk
動画の撮影&編集もiPhoneやiPadでできるしね。
現代のノマドワーカーになるには、ネット上に自動販売機を設置するのがいいんじゃないの
その時意識するのは「面白いメディア」を作ること
この面白いってのは、100人中5人が面白いと思ってくれるもので良い。
とにかくコアな層を作る。個人ができるのは一部のコアなファンを作ることだ
それができるのに1年〜5年かかることもあるけど、会社に依存して生きる必要もないし、好きな時に休んだり働いたりすることができる。
地域に縛られて行動が制限されることもない。
これってステキじゃね?と、私は思うのですがどうでせう?
終わります
日記
Facebookに書いた記事を引用しまーっす♪
“お久しぶりの名古屋生活2日目。
気が付けばもう6年も過ぎた。
大好きだつた第二の故郷。愛知県。
一宮市
豊田市
名古屋
愛知の人よりも愛知を知つていた私。
まさにあいち(笑)
熊本で生まれ育つて、愛知で大人になつて
女になつて、オンナにもなつて、色んなことして
色んな人と出会つて、色んなことやらかして
色んな人に迷惑かけて、住んでゐた家を追い出されて、借金をして
夢も地獄も味わふことができた愛知。名古屋
悪きことも良きこともたくさんしてきた訳ですが
改めて愛知にきてみて
わたしはこの先どこにゆくのだらう。
それは自分で決めるコトなのだ。
わたしはもつと色々な世界を見てみたい
そんな気持ちを思ひ出させてくれて
本当にありがとう。
けふは、まう関東に帰るよ。”
じゃあまたね
[…] 参考→「iPad miniでノマドワーカーになれる!?」 […]