どうもみさきです。
さいきん更新をサボっていたのではなく、
金稼ぎをサボっていました。
相変わらずダメ人間街道まっしぐらですが、
私には億万長者になるという
ちゃんとした夢があります。
いや…「億万長者になる」というよりは、
「億万長者になるくらい自分がやりたいことをビジネス的に拡大させて、
それだけの人を喜ばせる企業のてっぺんに立ちてぇな」
てな感じ。
なんだかホストが酒飲みながら夢語っているような、
やり方ワカンネーのに、でかい口だけは叩いてるみたいな。
そんな感じもしますね(苦笑)
いや、ホント、今の私だとそうでしょうね。
今の私のまま何も変わらなければ、億万長者どころか、
明日の生活も危うい所です(苦笑)
(いや、笑えねーけど)
なので、そろそろ本気ださなきゃ年内SRS(性転換)手術も
ベーヤーだっつーことでそろそろ何かやろう マヂで。
とにかく今は原点回帰、「わたしにかえりなさい」ってことで、
魂のルフランでも歌いながら、基本的なビジネスのお勉強してます。
してます…。 が、今から勉強始めたら、収入増やすのいつになるねん!
ってことが容易に予測できるので、勉強するにしても
とことんやらないとアカンですな。 とことん。
しばらくこのブログは、
私の勉強のアウトプットに使うぜ。
今日アウトプットすることは…
「資本主義(しほんしゅぎ)」について。
シホンシュギとは
「資本主義(しほんしゅぎ、英語:capitalism)とは、
経済の仕組みの一種で、資本の運動が社会のあらゆる基本原理となり、
利潤や余剰価値を生む体制である。「資本制」とも言う。
社会に貨幣を投下し、投下された貨幣が社会を運動してより大きな貨幣となって
回収される場合、この貨幣が「資本」とよばれる(資本を参照)。
カール・マルクスは著書『資本論』の中で「生産手段が少数の資本家に集中し、
一方で自分の労働力を売るしか生活手段がない多数の労働者が存在する生産様式」
として「資本主義」と定義した。
なお、飽くまで経済面から見たもので、
イデオロギーにおける自由主義・民主主義とは関係ない。」
-Wikipedia 資本主義- より引用
私もあなたも大好きな「ウィキペディア」を参考にしてみたところ、
資本主義ってのは…
貨幣を投下し、投下した貨幣がより大きな貨幣…
で、ようするに。
投下した貨幣(お金)よりも、大きくなって返ってきた貨幣(お金)の
差額が「資本」と呼ばれてるみたいですね。
資本主義なので、「資本」を増やすことを社会の原則というか、
そーいう主義で動いている社会が資本主義のようですな。
もっとシンプルに言えば、「利益を出すことを基本とした社会」って感じ?
利益を出すこと(資本を増やすこと)を基本とした社会ってことは、
日本は資本主義の国なので、何もせず生きていても税金が生まれて、
その税金を納めることが国民の義務となっていることも、
そう考えれば納得できますな。
私、いままで疑問に思ってたんですよ。
市民税、国民税、国民保険、所得税…
何にもしなくても、普通に生きているだけで税金が生まれて、
国民はそれを支払わないといけない。
お金もってる人や、仕事がある人なら支払えるけど、
仕事がない人、収入がない人は支払えない。
しかし、税金を収める義務はあるし、税金は毎年かかってくる。(債務)
「それっておかしくないか?」
って、思ってたんだけど、オカシイのは私だったみたい。
日本は資本主義の国であって、日本国民は資本を求めていく義務がある。
資本主義国家に生きている以上、それは当然のこと。
アラブ国家に生まれた人間は、イスラム教徒にならないといけなかったり、
女性は顔を布で隠さなきゃ行けなかったりするワケで…。
それは国がそう定めているからであって、
それが嫌なら国を離れて他の国に行けばいいだけ。
日本は資本を求める国(資本主義国家)なので、
仕事をしたり、お金を稼ぐことが国民の義務であり、
資本主義国家で生きる上では当然のことなんだなぁと。
そう知った時、私がいままでつっかかっていた
モヤモヤが晴れた気がした。
と、同時に「私は稼がなければならないのだ!」という
使命のようなものも感じました(笑)
世の中ではあんまり「お金を稼ぐ」ってことを良しとしない風習があるけど、
日本国的に見ると、そっちの方が正しいみたい
まぁ、ただ、周囲とは円満に誰にも迷惑かけずお金稼ぎたいっすけどね(笑)
PS.
最近、なぎーと遊んでました。
なぎーってのは私のお友達のニューハーフさん。
なぎーも資本主義の理解者で、
一緒に稼ごうぜ同盟を作っています(笑)
でも、普段は遊んでばっかです。
…こーいうことやってたら稼げんな。 まじめになろう。
ではまた!
ばかじゃねーの。真っ当に働けよ。GID言い訳にしてんじゃねーよ。