カラオケなどではなく、家の中で声を出したり、ボイストレーニングしたい。
でも、大きい声を出すと近所迷惑にならないか心配!
声を近所の人に聞かれるのも恥ずかしい!
という悩みを持ってませんか?
実は、私も同じことで悩んでました(汗)
で、解決方法を見つけたのでシェアしますね。
家の中でのボイトレには「防音マイク」を使うべし
「防音マイク??なにそれ?」
と、感じるのが普通だと思うので、動画で説明しました
↓↓↓
↑真ん中の赤色▼をクリック
公園で楽器(三線)を演奏してみたけど、だいたい70~80デシベルでした。
これは大声で唄うのと同じくらいのうるささ(音がデカイ)なので、アパートやマンション住まいの人は、家でやると近所迷惑になりそうです。
防音マイク(マイクカバーのこと)を口元に当てて発声すると、80デシベルの音も60デシベル程度に下がりました。
こんな感じで、かなり音が抑えられるので、自宅でボイトレをする時に使うと近所迷惑にもならずにいいと思うのです。どうでしょう?
スザンヌみさきが防音マイクを買った理由
防音マイクというか、マイクにつける「防音カバー」というべきなのかもですが(笑)
私はカラオケも好きだし、家の中でもけっこう声を出して唄うことが多いです。
昼間も唄うし、夜も歌います(笑)
しかし、22時(午後10時)を過ぎると近所迷惑になるんじゃないかと不安になってくるんです。
私が住んでいるアパートも壁が薄いので、上の階に住んでる人の足音もけっこう聞こえてきます。
どうにか防音できないかな?
以前からそう考えていて、防音室とか、防音マットを買おうかなといろいろ調べていました。
でも、防音室も防音マットもまーまー良い金額します。
↓↓
↑簡易式の防音室でも10万円以上します・・・まじか。
↑こういう防音マット(シート)を部屋の壁に敷き詰めようかと考えてみたけど、賃貸アパートなので難しいだろうなと思ってました。
自分の部屋を防音仕様にするお金の総額を考えたら、週一でカラオケ店行ったほうが経済的では? と考えたりもしました。
そう悩んでた時に防音マイク(防音マイクカバー)を見つけたので、これはかなり安上がりだなと思ってすぐ買いました。それが理由です
なぜ自宅でボイトレする必要があるのか?
MTF(男性→女性)にとって「声の女性化」はかなり重要です。
当事者なら言われなくても理解されてると思います。
で、「声の女性化」をさせるのに一番効果があるのが「ボイトレ」なんですよね。
声を高くする手術などもありますが、ボイトレでも声の女性化ができるので、手術せず声の女性化ができれば、あまったお金をSRS(性別適合手術)などに使うことができますよね。
というわけでし「声の女性化」にはボイトレをおすすめしてます。
とはいえ、アパートやマンションなどに住んでる人にとって、家の中で大きな声を出すのは抵抗があるようです。
「家の壁が薄いので近所迷惑にならないか心配」
「親に声を聞かれて不審がられたら嫌だ」
「人に声を聞かれるのが恥ずかしい」
といった不安が原因で、ボイトレの重要性はわかってるのに発声練習ができない人も大勢いるみたい。
「カラオケに行ってボイトレすればいいけど、仕事が忙しくてなかなか時間が確保できない。」
「毎回カラオケに行くとお金がかかるのが心配」
「カラオケも通ってるけど、もっと気軽にボイトレしたい!」
って悩んでるなら、防音ミュートマイク(カバー)を使ってみたらどーでしょう?
防音マイクカバーを買った結果、生活がどうなったか?
一番のメリットは「時間を気にすることなく自宅で歌えること」ですね。
しかも、けっこう大きい声を出しても近所迷惑にならないので、これが一番メリットかな。
あなたはカラオケとか、唄うの好きですか?
私は楽器も習ってるし、カラオケも大好きだし、自宅でもしょっちゅう鼻歌をうたったり、YouTubeを聞きながら好きなアーティストの曲を唄うんですよ。
昼間だといいけど、遅い時間、朝の早い時間は近所迷惑考えちゃいますよね(汗)
防音マイクカバー買ってからは、何時でも部屋で歌ってます(笑)
夜中の2~3時でも口元にマイクカバー当ててカラオケしてます(笑)
流石に夜中は大きな声を張り上げて歌ったりはしませんが、口ずさむ程度なら問題ないのでいいかなぁと。
カラオケ好きな人なら共感してもらえると思いますが、ストレス発散というか、気分は良いですよね。仕事が忙しくてカラオケ行けない時ってありますよね。
もしくは、給料日前だしお金を節約したい!とか。
MTFさんならSRSとか手術のためにお金を一生懸命ためてると思います。
「カラオケには行きたいけど、お金の浪費は避けたい!」
って、悩む時もあるでしょう。
そういうときは防音マイクカバーあれば、カラオケ代も節約できると思うのです。
私は今、「女性」として歌がうまくなりたいのでボーカルトレーニングをしてます。
ボーカルトレーニングやるとわかるんですが、けっこう大きい声を出す練習もします。
自宅で声出したら「明らかに近所迷惑だろう」と感じる大きさの声も出します。
なので、マイクカバー使ってます(笑)
防音マイクカバーのデメリット
もちろんデメリットもあります。
私が持ってるのはニンテンドースイッチ用のマイクカバーなんですが、この商品に限ったデメリットをレビューしますね
完全に音が遮断(しゃだん)できるわけじゃない
80デシベルの声はだいたい60デシベルくらいになります。
60デシベルは部屋の中で普通に会話してるくらいの声なので、真夜中に歌っていたら、防音マイクカバーをつけててもある程度の音は漏(も)れます。
紙みたいに壁が薄くて、音が筒抜けなアパートの場合、真夜中は避けたほうがよさそうですね。
経験上、軽量鉄骨アパートは音が響きやすいので、そういうアパートに住んでたら夜中は控えたほうが良さそう
定期的に洗う必要がある
防音のマイクカバーですが、ずーーーっと使ってると、水滴とかツバとかが内部にひっつきます(笑)
なので、定期的に洗ったほうが良さそうです。
商品の説明書にも書いてありますが、定期的に洗うべきです。
ニンテンドースイッチの防音マイクカバーは、洗いやすいように「スポンジ」の部分は他の防音マイクカバーと比べると少ないです。
そこは利点かなと思います。
防音マイクカバーの比較
私が購入したのはこれです
↓↓
↑これは「マイクカバー」のみなのでマイクは付いていません。ただ、その分安いです。一番安いかも。
↑これはマイクと防音カバーがセットになってるやつです。「自宅でカラオケできる!」みたいなキャッチコピーのやつです。 自宅でカラオケしたいならアリですけど、マイクカバーだけが欲しい人にとってはマイクが余分ですね。
()↑これも任天堂ライセンスのマイクカバーです。なんでこんなに高いんだろう?と思ったら「wii U」用のものらしく、もう製造されていないので新品は高いようです。ただ、中古品は比較的安いですよ。
以上。
参考になれば嬉しいです
騒音を計測するスマホアプリ
冒頭の動画でも紹介していた「音の大きさ」を測っていたスマホアプリはこれです
【ダウンロード】デシベル X – dBA デシベルテスター
これはiOSでしか使えないので、アンドロイドスマホを使っている場合はPlayStoreで「デシベル」とか「decibel」とか検索したら何かいいアプリが見つかるかもしれないですね。
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私がコレまでアドバイスした方々も短期間で見た目を女性に変えて今では女性で生活している人も多いです。
中には性別適合手術をして、心も身体も戸籍も女性になって第二の人生を送られている人もいます。
本人も「まさか人生がここまで変わるとは!」と驚かれています。