みさきですよ。まいど。
結論→「自分の可能性を閉ざしてる1番の悪人は自分自身」
という結論が出た、プリッと。
もう昨日のことなんだけど、友達とちと服を買いに行ったんだ。
その友達は(私から見ると)オシャレでスタイルも良くて、可愛いものを見るとついつい買ってしまうんだとか。
服を買うのも好きらしい。
じゃあ、家には服がごったかえしているのか?
と、尋ねると「定期的に捨てて入れ替えてるからそうでもない」と言っていた。
彼女の家の散らかりは別にどうでもいい(笑)
今回はそんな友達と一緒に下着を見に行ってきた。
そう、 ブラジャーである
女性もの下着屋さんで試着してきたんだ。
下着屋で試着 = 生乳さらけ出して恥ずかしい
という先入観(自分で勝手にそうだ!と思い込んでるもののこと)持ってたんだけど。
実際は普通の服と同じで、試着室は区切られてるし、店員さんは入ってこなかった
生乳なんて見られなかったんだ
貧乳で自信がなくてもブラジャーのフィッティングくらいは余裕でできたのだ。
今までの私は自分勝手な思い込み(先入観とも言う)で下着屋さんでのフィッティングにハードルを感じていた。
これは産まれながらの女性で、胸が大きい人じゃないとできない神聖な行為(しんせいな こうい)なのだ。
そんな考えが、ガラガラと。
すぱぱっと。
崩れ去り、溶けていく気がした。
なんか、ぼく、成長した気がしました、
とはいえだ。
とはいえ、まだ私には「わたしファッションに疎いんです」という幻想がある。
わたしは昔からダサくて。
ファッションセンスの欠片もないんですよ。
しかも、身長がデカくて体格もいいので。(ていうか骨格は男だし)
足なんて28センチの靴じゃないと履けないし。
そういう幻想だ。
この幻想を持ち続けることでわたしはとても得することがある
・ダサい服装をしててもいいわけできる
・服をたくさん買う手間が減り、お金を節約できる
・変な服装をして周囲にダサいと思われる心配がない
無難。
無難に生きることで「難」が「無」くなる。
冷静に自分を見てみよう。
今までの自分はファッションに疎かったとかダサかったのではなかった。
面倒なことや恥ずかしさから逃げていたんだ。
無難な道を好んで選び続けていただけなんだ。
そういう視点で見てみれば、「好んでダサい自分のままでいた」
と、言ってもいいんじゃないか。
なんだ。
わたしはダサい自分が好きだったんじゃないか。
これから先、オシャレな自分になりたいか?
今のままのダサい自分でいつづけるか?
ちょっと、考えてみた。
その結果…
ちょっとだけオシャレになりたいと思った。
じゃあ、今からちょっとだけオシャレを目指して行動してみよう。
今の自分がどうしたらちょっとだけオシャレになれるかな?
そう考えて見るのも楽しいかもな。
そう思った。
以上は私が自分に対してやってた「自分の可能性を閉ざしていた行為」
自分の仕事でも同じことやってたんだぜ
さっきまでの話は日常生活のできごと。
日常生活でやってるんだから、仕事でもやってんじゃないの?
ええ。
まさにその通り。
私は色々な仕事やってるんだけど、メインで力込めてやってるのは
・商品を作る
・メルマガを書く
・販売ページを作る
・ブログを更新する
ということ。
ブログ書くのと、メルマガ書くのは好きだし慣れてるから平気でやれる
家でベッドに寝転びながらでもできる。
電車で移動中でもできる(笑)
それくらい別にどってことないことだ。
なのに、
商品を作ること
販売ページを作ること
以上の2つはかなり苦手だった。
すごくハードルを感じていた。
ここまで読んでくれたあなたもさ、
「なんでもいいから商品作ってよ」
「そんで、その商品の販売ページも作ってね」
って、言われたら「ええええっ!?」と思いませんか?
いやいや、別に作った商品を100個売らなきゃダメとか。
見た人が思わず買いたくなるような魅力的な販売ページを作ってね。
なんて、ルールはないよ。
とりあえず作ればいい。
ちゃんとしてなくてもいい
製作時間は5分でもいい
売れなくてもぜんぜん問題ない。
とりあえず完成すればいい。
そうであってもハードルを感じると思う。
私もそうだ。
売れなくてもなんの損失もない
手間はかかるけど、金銭的に損をするわけじゃない
借金するわけでもない
なのに、怖かった。
すごく抵抗があって、考えるだけで憂鬱(ゆううつ)になった。
そのせいで本当に鬱病になりかけたこともあった(笑)
誰も私のジャマはしていなかった
誰もわたしの仕事をバカにしていなかった
誰も私のことを批判していなかった
1番私のことを責めていたのは…自分自身だった。
自分が勝手に抵抗を感じて、ニガテ意識を持っていた。
こーいうことは、もっと実力がないとダメなんだ
こーいうことは、もっと経験がないとダメなんだ
こーいうことは、もっとちゃんとしてなきゃダメなんだ
こーいうことは、もっとシッカリしてなきゃダメなんだ
こーいうことは
こーいうことは
こーいうことは…
そうやって脳内の裁判官みたいなやつが即座に判決を下していた。
私の行動にケチをつけていた
私がやりたいことに文句を言っていた
私がやりたい事をさせないようにしていた。
自分がやりたいことがある。
そのやりたい事をを1番ジャマするもの。
1番の障害は?
環境でもなくて
時代でもなくて
人間関係でもなくて
やっぱ
自分自身だったんじゃないかな?
そう気付いた
やりたいことをジャマする自分自身とどう付き合うか?
身近にジャマする奴がいたらあなたはどうする?
距離を置く。
縁を切る
バレないようにする
これが自分自身だったら?
縁は切れないし、離れることもできない。
だからダマそう。
自分をダマす。
そうすれば自分にジャマされずやりたい事がやれるようになる。
私が最近少しずつ実践してることを書きます。
まずやりたいことがあったら「結果は出ないんだ」と思うようにしてる。
仕事のことを書いていたので、仕事のことを例にしよう。
商品を作るなら「この商品は売れないんだ」と自分に言ってみる。
なんで?
売れる商品を作ろう!
みんなが欲しがる有益な商品を作ろう!
と、思うとハードルを感じるじゃないか。
うわぁ…そんな凄いこと私には無理だよ…
えええ、そんなことやったことないよ。
って、思って当たり前だと思う。
私もそう思ってぜんぜん行動しなかった
だから
・この商品はどうせ売れないから好き勝手作っていいんだ
・売れる商品を作らなくていいんだ。適当にやろう
・とりあえず「商品」みたいなものを作ればいいんだ
・作っても売らなくて
いいんだ。
と、思って作り始める
心理的には気楽に始められる
これは小学校時代に好きだった図工の時間に近いかも。
好き勝手にじぶんの好きな事をやれるし、楽しい
とりあえずテキトーでいい。
売らなくていい。
カタチになれば中身はなんでもいい
そうやってテキトーに作ってみる。
そしたら商品のようなものができる(笑)
その「ようなもの」を見てみよう
きっと「物足りないなぁ…」と感じる部分が見えてくる
物足りないと感じる部分に色々手を加えてみる。
この時もテキトーでいいし、自分が好きなようにやってみていいと思う
すると少しずつ「商品のようなもの」が「ほとんど商品じゃね?」に変化していく。
それにも手を加えていくと「ほとんど商品」になる
ここまで来てもまだ売る必要はない
こんなもの人様に売れるクオリティじゃないよ…
と、思うなら売らなくていい。
でも、せっかく作ったんだから何かの役に立つんじゃないか?
誰かの役に立てるんじゃないだろうか?
そう思えてくる。
商品として値段をつけるほどの価値はないけど、内容としては面白い
そう思うなら無料で配ってもいいんじゃないだろうか。
要らないと感じる人もいるだろう
でも、人によっては「面白い、役立った、楽しい」と感じる人もいるだろう
そのうち「売って下さい」とお願いする人も出てくるかもしれない
そしたら初めて「商品」として値段をつけて売ってみる
という流れでもいいんじゃないだろうか
あ
別にこの流れで商品を作らなきゃダメという話じゃない。
有料の商品を作ること
商品を販売する事
ハードルに感じて行動したいのにできないことがあるなら
そうやって自分をダマしながら行動していけば意外とできちゃいます。
ここにくるまでに「自信」はぜんぜん必要なかったです
自信がないからできない?
自信がなくてもできないことをすれば大丈夫。
自信が全くなくてもできることってなんだろう?
息を吸う
息を吐く
ボールペンを持つ
文字を書く
スマホを見る
文字をタイピングしてみる
別に売れなくていい
別にみんなに見られなくていい
アクセスを集めなくてもいい
高評価をもらわなくてもいい
自信がなくてもできることはたくさんある
探してみたら本当にたくさんあった。
自信が全くなかった私が。
自信なくてもできることを探して
できることだけやってみたら。
いつのまにか商品作ったり、販売ページ作ったりできるようになりました
そしていつのまにか自信を持っている自分がそこにいました。
結論
「自分の可能性を閉ざしてる1番の悪人は自分自身」
だから、そいつにバレないように。
ダマしながら行動すればいい。
そしたら、やりたい事をやれるようになる。
最近の私は自分をダマすのが上手くなった気がします(笑)
でわまた。おわり
みさきさん すごいね〜❣️
わたしは、自分自身に言い聞かせるタイプかな
出来ない病です
猫を育てて2年が過ぎて、猫と向き合う毎日
なんでも歳のせいにして
ヒッキー
何とかせねばと焦る毎日
愚痴ですね
またね〜^ ^
まゆいねえさんコメントいつもありがとう。
愚痴ってもいいのです。むしろ愚痴りまくりましょう
愚痴ったらスッキリして前向いて歩けるようになりますよ★