キャッシュ・フローをよく考えよう

２２日（月曜日）は２年ぶりに
「キャッシュ・フローゲーム」
ってのをやってました。友達と。

いや～～～　メチャメチャ楽しかったね＾＾
友達と一緒にやるゲームは楽しかったよ。

で、楽しかった以上に学びというものがあってだね。

自分の今までの生き方を改めて

改めて…

改めて

考えなおすハメになりました（笑）

いや、いい意味でねｗｗｗ

キャッシュ・フローゲームって何？

キャッシュ・フローゲームってのは、
「金持ち父さん、ビンボー父さん」で有名なロバート・キヨサキさんが作ったゲームで
簡単に説明すると、「金持ち養成ボードゲーム」っす。

まぁ、詳しいことはここでは説明しないのですが、
個人的には私の友達は最低限このゲームをクリアできるくらいの知識なり
身につけて置いて欲しいし、キャッシュ・フローゲームの仕組みが
世の中にそのまんま反映できるんだ

ってことを意識してほしい。

じゃあ、私はっていうと、、、、すっかり忘れていたのだけど（笑）

このゲームの第一の目標は

「不労所得」が「総支出」を上回る　ことです

簡単に言うと、「なんにもしないで入ってくるお金が支出総額を超えること」
って感じですねー。

毎月生活費、家賃光熱費、娯楽費、教育費、電話代もろもろ・・・
それで10万円の支出がある人がいるなら、
なんにもしないで入ってくるお金
（サイトアフィリ報酬、自動化ビジネスの収益、不動産、株の配当金など）が
毎月の支出額10万円を超えれば、第一の目標はクリアです。

なんか難しい感覚ですけど、まぁ感覚で聴いてもらえればいいです（笑）

で、このゲームの第一目標を叶えるにあたって
とっても重要なのは以下の部分

・現金の有無は関係ない
・大切なのは「不労所得」と「支出」の差額
・不労所得を増やすことが大事
・支出を減らすことも大事
・現金が10億円あっても、不労所得がなければクリアできない

ここです。　ココ　ヘクマティアル（笑）

まず最初に「所得を増やす」って部分が大事なのだけれど、
それと同時に毎月の「支出を減らす」ってことが、
収入を増やすのと同じくらい大切です。

例えば、毎月の収入が5万円増えるのと、
毎月の支出が5万円減るのって、キャッシュ・フローゲームでみると
同等の価値があるわけね。

給料5万円アップした人と
支出5万円ダウンした人が同じ…

この感覚が私にとっては新鮮に感じました＾＾

次に、投資の部分。

キャッシュ・フローゲームでは、サイコロを転がして
特定のマスに止まると「Small Deal」と「Big Deal」というカードを引く事ができます。

このカードを使うことで、不労所得を得るための物件なり
販売益を得るための株とか有価証券を購入することができるワケ

ここちょいと注目なのが
ここは投資のチャンスであるってこと。

投資です。投資　「買い物」とか「消費」じゃなくて投資（笑）

投資ってのは、右に転がっても、左に転がっても、
損ってのはあまりしません。

損したとしても、得する可能性のある損なわけで…。

そう考えると、普通の買い物ってのは、どっちに転がっても
あなたのサイフからお金を取っていくだけの
損失でしかないわけですが、投資ってのは、ただの損失に終わることもあるけど、
使ったお金よりも倍額になってお金が帰ってくることもあるワケ。

可能性はゼロに近い投資もあれば、リスクがほとんどない投資もある。

ここを私すっごく勘違いしてたなーって思います。

ビジネス書でも、ビジネス系の教材でも、
せどりの仕入れでも、なんでもかんでもお金を使うことにビビってたけど、
「これは投資なんだ」って考えるとお金使う時に感じる苦痛はなくなるはず。

まーもちろん、損失だけに終わることもあるけど、
普通の買い物なり、消費活動をしようと思えば、
それはただの損失で終わるし、利益が出るなんてことは
まったくもってゼロなわけだ。

そう考えると、なにかの商品を仕入れたり、
在庫を抱えることにそこまでビビらなくていいんじゃないかって

そう思えた。　そこが今回一番の学びだった。

↑これがキャッシュ・フローゲームね。

私は名古屋に住んでた時に、
名古屋駅10階くらいにある書店で購入したんだけど
当時の価格で２万円くらいしたね（笑）

今でも新品は18000円くらいします。

しかもAmazonランキング上位だし、売れ行きもすごいので
せどれるならせどりたい品物（笑）

9800円とかで、安く購入できたら
18000円で売れると思いますよ～～　

ではまた！