スザンヌみさきです。最近はAIを使ったアートにハマってます。
この画像は写真っぽいけど、AIで描いた絵です。絵です。写真みたいでまじですごい。
こういう顔のアイドルとかモデルさんとか本当にいそうなかんじ。でもこの世に存在しないらしいです。
もちろんモデルとなった人間はいると思うので、誰かしらに似てるってことはあるんでしょう。
この画像は「プロンプト」といって、画像を作る命令文で適当に作った画像です。
実はAIの画像って、ゼロから画像を生成することもできるけど、すでにある画像をトレースしてAI風のフィルターをかけて再出力することもできます。
意味がわからない?
と、思うので画像で見てもらいましょう
まずこちらの画像を見てください
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これは私と、私の友人の富永彩乃さん(@AyanoTDO)の写真です。
これをAIフィルターにかけるとこうなります
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顔は「誰!?」ってくらい別人になりましたが、全体の構図や雰囲気は絵のようになりました。
私の顔は唇がぷっくりしてセクシーになってますね(笑)
この画像見たら「私も唇にヒアルロン酸注入しようかな?」って感じました(笑)
その他、私の大好きな「射撃」の写真も
この写真も
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こんな感じの雰囲気のあるゲーム画像っぽくできます
ちなみにこの画像は人気FPSゲームの「エスケープフロムタルコフ(EFT)」の世界観フィルターをかけています。
タルコフの人気動画はこちら
私がミリタリー好きなのでミリタリーフィルターかけてますが、アニメ風にしたり、サイバーパンクっぽくすることも可能です
このタイで撮影した電車の写真も…
↓
近未来感たっぷりのサイバーパンク風画像にすることも可能です。
AIってすげ〜〜
1日中ずっと遊んでても遊び足りないくらい面白いのでハマってます(笑)
AIは陳腐化しない。でもAIで稼ぐは陳腐化する
本題。
インスタやYouTube見ると「誰でもカンタンにAIでこんな画像が作れちゃう!」とか「AIでカンタンにバズらせる方法!」みたいな動画がとても多く見つかるのだが…
冷静に考えると「誰でもカンタンにできちゃう」ってのはすぐ陳腐化する。
今はまだ「AIすげー」って感じだけど、スマホの自撮りカメラみたいなもので、最初こそ「すげー!」ってなるけど、それが当たり前になると誰もが同じようにAIを使いまくるし、それが日常の一部になるし、使うのが当たり前。べつにすごくないし、当たり前のことなので今更だれも驚かない
って時代が1年数カ月後にやってくると思います。
なので「AIで誰でも〜」ってのはすぐ陳腐化するので、これでお小遣い稼ぎするなら1年以内に通用しなくなることを想定して手を出すのがいいかなと思います。
ただ、AIが陳腐化してAIは誰も驚かなくなるのか〜?
っていうと、そういうことはなくてAIを使った画像、動画が当然の世界が1年後くらいにやってくるというドキドキ感があります。
例えば、インスタとかTikTokを見ると「画像加工をするのが当たり前」になってますが、それと同じくAIでなんやらかんやらするのが「当たり前」の世界が来るという意味。
そうなったら世の中はもっと楽しくなるんだろうなと思う。
今までYouTubeやインスタグラマーしかやらなかったようなことが、SNSもやってない一般人がAI使うのが当たり前って世界になるだろうなと。
AIはインフラになるので、インフラ使えない人は仕事人として終了です
で。AI使うのが当たり前の世界なので、AI使えない人は仕事人として人材として終わってる感じになるんだろうなと。
今でさえパソコン使えない人、エクセルやワードも使えない人は「まじで大丈夫か?」という対応ですが、そういう時代が5年以内に来るだろうなと予測が経ちます。
AIってすごいね〜未来は明るい〜ってのは事実だけど、使えるのが当たり前の時代が来るから学んで使って置かないとヤバい時代が来るだろうなと私は思うわけです。
もし、いま学ばなかったら10年後に「老害」扱いされたり
「おじさん、おばさんはAI使えないもんねぇ…」って若い人に言われるようになるのでしょう。これは確実。まじで確実
結論:AIは楽しいので学んで利用して当たり前に使うべし
なんか難しいことダラダラ書きましたが、ここで書いたようなことは中〜高校生とかはすでにもう乗り越えてると思う。もうゲーム感覚でAIでいろんなことをやってるのが今の学生だと思う
そんな学生が数年後、大人になったり、クリエイターになったり、ビジネスマンになるわけで
その時がAIの本領発揮なのだろうと。
私達は義務感で学ばなきゃ〜っていうより、ゲーム感覚で学んだ方が学びも深まるし楽しいので、義務感より楽しんだほうがいいと思うのだ。
なんかまとまらなかったけど、私はゲーム感覚で楽しんでみようと思います。
おわり
私がコレまでアドバイスした方々も短期間で見た目を女性に変えて今では女性で生活している人も多いです。
中には性別適合手術をして、心も身体も戸籍も女性になって第二の人生を送られている人もいます。
本人も「まさか人生がここまで変わるとは!」と驚かれています。